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お菓子で表現した新春の風景、新しい年を寿ぐおいしい縁起物

お菓子で表現した新春の風景、新しい年を寿ぐおいしい縁起物

株式会社箔一(石川県 代表取締役社長 浅野達也)では、2022年11月4日(金)より、新春の小景を描いたお菓子「金箔こんぺいとうと落雁うさぎ」を発売します。金箔こんぺいとうにうさぎの落雁をあしらった華やかなお菓子です。金沢らしいお正月を感じられるお菓子として、手土産や、ご自宅用としておすすめの商品です。

お正月を祝う縁起の良いお菓子

お正月を寿ぐ縁起物を詰め込んで、新春の小景を描いたお菓子です。 かわいい紅白のこんぺいとうを敷き詰めて、干支のうさぎの形をした落雁を並べました。松竹梅を一緒にあしらうことで、小さな箱の中におめでたいお正月の世界を創り出しています。まるで絵葉書のように、かわいく華やかに新年をお祝いするお菓子です。

 

金箔入り金平糖

金平糖について

華やかな金箔付きの紅白のこんぺいとう。紅はストロベリー、白はグレープフルーツ味で、お子様にも喜ばれるやさしい味わいです。こんぺいとうは、室町時代ごろにポルトガルから伝来したとされており、かつて織田信長に献上されたとこともある伝統菓子です。皇室の慶事の引き出物にもこんぺいとうが用いられるなど、華やかな日にふさわしい縁起の良いお菓子として好まれています。

 

諸兄屋の落雁干支の卯

落雁で作ったうさぎと松竹梅

落雁は、加賀前田家において重要な役割を果たした伝統的なお菓子です。この落雁では、干支の「うさぎ」を表現しました。うさぎは縁起の良い動物としても好まれています。その動きから「跳躍」の願いが込められ、大きな耳でいち早く情報を聞き取り、また多産であることから実りの多い年になるとの願いも込められています。松竹梅のモチーフも華やかで正月らしさを盛り立てます。なかでも梅は加賀前田家の家紋であり、落雁でも由緒ある形として好まれています。これらは金沢の老舗「落雁諸江屋」様に作っていただきました。和三盆による、上品な甘みと、口の中でほろほろとくずれる極上の舌触りが特徴です。
 

落雁
落雁と落雁づくりに用いる木型。(写真提供:落雁諸江屋)

落雁について

落雁のルーツは奈良時代の唐菓子に遡ります。以降、製菓技術が向上し室町期には「落雁」という銘を後水尾上皇から賜ることとなり、この頃から「らくがん」という名称が文献に登場します。落雁という名は中国の景勝地、また山水画の代表である瀟湘(しょうしょう)八景の中の一つである「平沙」から名が取られています。平沙と言えば雁が降りる画題として名高く「平沙落雁」と呼ばれていました。平沙は能の中で登場し、室町期の宮中においては文化的な教養として能を嗜んでいたと推察されます。当時のトレンドであった能と、銘を格式ある朝廷から賜ったという環境で「落雁」は永く使用される名称となったと考えられます。(参考:諸江屋様より)
 


落雁諸江屋外観(写真提供:落雁諸江屋)

落雁諸江屋様について

江戸時代末期の嘉永二年(1849年)に創業して以来、170年余り金沢と共に歩み続けてきた菓子店です。茶道文化が盛んな金沢で昔から愛されてきた「落雁」や「加賀銘菓」を今に伝えるため、昔ながらの製法にこだわりつつも、時代に合ったお菓子を作り続けています。6代目当主を務められた諸江吉太郎氏は加賀藩のお菓子文化の研究にも精力を注ぎ、その成果を書籍「加賀百万石ゆかりの菓子」にまとめられています。

金箔入り金平糖とうさぎの落雁セット

■商品/金箔こんぺいとうと落雁うさぎ
■内容/金平糖:50g、落雁:6個
■発売日/2022年11月4日(金)
■販売価格/1,296円(税込)
■販売/箔一各店、箔一通販サイト(https://hakuichi.jp/)及び金沢駅にて ※数量限定、なくなり次第終了

【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社 箔一 広報担当 福島、森川
TEL:076-259-1501
FAX:076-259-1502
E-mail:contact@hakuichi.jp

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